1968年に名古屋市で生まれたコメダ珈琲店。くつろぎの空間を提供してくれます。今となっては全国展開されており968店舗あります。愛知県民にとっては身近なコメダ珈琲、ちょっとした希望を叶えてくれる温かい場所なんです。

コメダ珈琲に通い2年経過の常連

 仕事が休みの日は朝活と称してコメダ珈琲に通っています。店舗によって営業時間が違いますが、私が通うお店は朝6時30分~OPENしています。OPENと同時に行ってます。他にも常連の方々が並んでいて、今日はあの人居ないな仕事かな?など思ったりしています。この時間に来る人はほとんど年配の方になります。通い過ぎて今なら「いつもので」でオーダーできてしまいます。もしくは店員さんが、「たっぷり珈琲のホットと山食パンとバター、Aのゆで卵でよろしいでしょうか?」と言ってくれます。

最近発見したコメダ珈琲のカスタマイズ

 最近よく隣に座る、年配の男性。その男性のオーダーは「熱めのホットとトーストにペースト塗ってください」でした。熱め?熱めにできるの?初めて聞いたので驚きでした。そんな事もできるんだ、発見した。それから私は熱めのたっぷり珈琲をオーダーするようになりました。パンの他にAのゆで卵かBの手作りたまごペーストかÇのコメダ特製おぐらあんか選べます。普通は、このBのたまごペーストは容器に入っており、自分で塗るようになっています。この男性の場合は、もうすでにトーストに塗ってある状態で運ばれて来るんです。人によって色々ですが、そんな希望も叶えてくれる店舗なんです。他のお客さんのカスタマイズは、バターたっぷりで、よく焼きトーストでなど色々なオーダーをしているのを私は聞いています。そんなこともできるんだって新たな発見をしています。常連になるほど拘りがでてくるのかもしれないですね。

シロノワールのカスタマイズ

 コメダ珈琲の有名なシロノワール。シロノワールは、日本語のシロ(=白)とフランス語のノワール(=黒)を組み合わせた造語です。黒っぽいデニッシュの上に乗った白いソフトクリームを表しているそうです。熱々の64層のデニッシュパンに(通常のデニッシュパンの2倍近いの層)に冷たいソフトクリームを乗せ、シロップをかけて食べる。幸せ感じますよね。もう誰もが知っていると思いますが、ソフトクリームを生クリームに変更することもできます。まだ一度も変更したことはありませんが、一度生クリームで食べてみたいですね。

店舗によって異なる音楽と内装

 私が通うコメダ珈琲は、いつも私好みの静かな音楽クラシックが流れています。地元の方のコメダ珈琲では活気あるピアノのクラシックが流れています。誰の好みなのかまだ聞けていませんが、今度店員さんに聞いてみようと思います。テーブルや椅子は同じですが、ライトなどお店によってつけているものが違って面白いです。生植物や造花が飾られていたりもします。ちょっとした違いを楽しむこともできます。地元民で賑わう店内ですが、以外と静かで集中できるので朝活にはピッタリだと思っています。

komeda

モーニング文化

 諸説ありますが、モーニングの発祥地は愛知県一宮市とされています。モーニングできる場所が本当に沢山ありますので巡ってみるのも楽しいですね。1日中モーニングできるカフェや喫茶店もあります。またモーニングについてもお話できればと思います

コメダ珈琲店はくつろぎの場所

 休日の朝、熱めのホットコーヒーとモーニングを食べて幸せを感じる時間を大切にしています。若いアルバイトスタッフさんともお話したり楽しい時間が流れます。私は通う頻度が高いので、コーヒーチケットを購入しています。コーヒーチケットは2種類、5枚綴¥2,200 1枚あたり¥440 9枚綴¥3,700 1枚あたり¥411となっています。ちなみにブレンドコーヒーは¥480ですコメカや、各種電子マネーも使用できます。コーヒーチケットは購入した店舗でしか使用できませんので注意してください。使えないドリンクもありますのでメニューを確認してくださいね。これからも自分のくつろぎの空間を見つけて過ごしたいものですね。

投稿者

marizo

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